怒涛の年末がウソのように粛々と日々は過ぎていきます。
そんな今週。
ブラック&メルヘンこと、み〜こ&柏木コンビ、
お歌のグループレッスンに行ってまいりました。
センセはマカロン画報「もざいく家のひとびと」にもご登場のIセンセです。
Iセンセですが、あの4コマは実録か!?
というぐらいリアリティに満ち溢れています。いますけど!今年は異変が起きました。
なんと!発声練習が!!!
な、なんとー!!オケつきで歌の練習がぁああ!!!
レッスンのまだ3分の1も過ぎていない時間からスタートしたのです。
え?なんで?新しい生徒さんがいたから??
困りますよー、Iセンセー。
マカロン画報を年末に出したばかりで、そんな違うスタイルに変更されても…。
今日はIセンセのひとり芝居を観にきたのにー!
など、心の声が届くはずもなく、ひたすら真面目に繰り広げられるお歌のレッスン。
Iセンセのオレ語りを心密かに楽しみにしていたブラ&メル。
とっとと始まる練習に、ちょっぴり意気消沈です。
そんな新年初のIセンセのレッスンの一場面から。
センセの歌に続けてグループみんなで歌ってみたりで、ら〜らら〜♪
Iセンセ「僕の歌と君たちの歌ではどういう風に聴こえ方が違うかな?」
ブラック「センセの歌は斜め上の方に直線っぽい感じで、あたしたちは波紋!」
Iセンセ「は、波紋!?ま、いいや、み〜こさんは…柏木さんは?」
メルヘン「センセはふわあって優しい感じで、あたしたちはぼよ〜んでどよ〜ん?」
Iセンセ「もういいよ、どっちも同じね。じゃ〇〇君」
〇〇くん「先生の歌には一連の大きな繋がりがあって…云々かんぬん」
Iセンセ「はい正解。君たちにもこういう答えをしてもらいたいね」
Iセンセの毒舌は相変わらずでブラ&メルまとめて扱われ方がぞんざいです。
ブラック「えーでも波紋がぁ」
メルヘン「だよね?センセはふわぁって上の方だったもん」
ブラック「ねー」
メルヘン「ねー」
Iセンセ「はいはい、君たち…おもしろいね……」
面白くなどありません。センセの質問に真面目に答えているだけです。
ああ、でも、よかった、Iセンセ健在だね。
ぞんないな扱われ方とセンセのため息に、ちょっぴり安心したブラ&メルです。
今年こそはIセンセから優しい指導を受けられるよう頑張ろう!
ブラ&メル心につよく誓った1日なのでした。
そんなこんなで今年もお歌がんばりまーす!
まるで授業みたいだったよねー。
あ、授業か・・・。
2月はオレ語りという名の観劇が出来るといいですね。